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荻窪・阿佐ヶ谷の賃貸、徹底比較で理想の暮らしを

荻窪

杉並区を代表する「荻窪」「阿佐ヶ谷」の2区には、どのような特徴があるのでしょうか。

実際に住んでみてから「こんなはずではなかった……」なんて思いをしないよう、両区の特徴やメリット、また知っておくべきデメリットなどご紹介していきます。

荻窪と阿佐ヶ谷の家賃相場

まずは生活レベルを左右することになる、家賃の相場を見比べていきましょう。

  ワンルーム 1K 1DK 1LDK
荻窪 70,000円 80,000円 85,000円 120,000円
阿佐ヶ谷 65,000円 75,000円 90,000円 140,000円

上記の通りになりました。全体的に考えてみれば、阿佐ヶ谷の方が家賃相場は低いといえますね。この背景には、阿佐ヶ谷では家賃の幅が広いという点が原因にあげることができます。

築年数の古い賃貸物件は、やはりそれなりに家賃が安価になります。こういった賃貸住宅が阿佐ヶ谷の方に多いことで、家賃の相場が低くなっているといえるでしょう。

実際問題、近年になって多く取り上げられだした間取りである「1DK」「1LDK」では、阿佐ヶ谷の方が家賃相場が高くなっていますよね。したがって阿佐ヶ谷では家賃の選択の幅が広くなっているといえるでしょう。

ただその分、賃貸のインテリアや外見にこだわりたいと考えると、思っているような家賃では手が届かないケースが出てくると感じます。

荻窪と阿佐ヶ谷の駅情報

こちらも日々の生活を便利にするためには必須となる、駅情報を見ていきましょう。

  上り電車
(始発~終電)
下り電車
(始発~終電)
荻窪 4:39~24:54 4:31~25:14
阿佐ヶ谷 4:41~24:57 4:29~25:12

駅情報については、荻窪、阿佐ヶ谷どちらもそこまでの差は見られないといえるでしょう。

少しでも早く始発が動いてほしい、1分単位でも最終が遅い方がいいなど、よほどの事情でもない限り、電車の時刻が決定打になる事は少ないのではないでしょうか。

ただここで気を付けておいた方がいい情報もあります。それは両駅の1日の乗車人員数です。

荻窪:1日平均9万人弱
阿佐ヶ谷:1日平均450,000人

となっており、ほぼ2倍の差がついていることに。ただでさえ混雑する沿線だといえるので、どのような時に電車を利用するかによっても住む場所を決める必要があるかもしれませんね。

荻窪の街の特徴

ではここからは、より両区の特徴などを細かく見ていきましょう。まずは著名人にも愛された、閑静なイメージのある荻窪を見ていきます。

著名な文化人が愛した本の街

新宿駅、東京駅へそれぞれ10分、25分程度と、抜群のアクセスの良さを誇る荻窪。著名人「井伏鱒二」「与謝野夫婦」に愛された閑静な住宅街といえます。

「本の街」と呼ばれるほどの文化的な側面も持ち、あちこちに本屋の看板を見つけることができます。上記でも紹介したように、著名な文化人が愛した街であることから、このような特徴を持たれやすいという面もあったのでしょう。

クラシック喫茶「ミニヨン」などがあるという点からも、本だけではなく全般的に文化カルチャー色の強い街だといえますね。

杉並区唯一のクロスターミナル

杉並区一のショッピングタウンとも言える荻窪である上に、新宿、東京までのアクセスの良さから見ても、買い物に関して困るということは無いのではないでしょうか。

荻窪が杉並区一のショッピングタウンとなる背景は、駅にあります。杉並区唯一のクロスターミナルであることから、アクセスの良さが浮き彫りにされているからこそですね。

荻窪そのもののショッピングでは、大規模ショッピングセンターがないことから、もっとこじんまりと市や地域に根付いたお店との交流を楽しめます。

今でも多くの店が並ぶ元祖ラーメン激戦地

荻窪でグルメといえば外して語れないのが「元祖ラーメン激戦地」だというところでしょうか。現在ではすっかり日本食のようになってきたラーメンですが、1980年代はまだまだバリエーションも少なく、ラーメン=日本文化とまではいきませんでした。

そんな中で、荻窪は戦後からラーメン屋が流入してきたという側面もあり、日本で最初にラーメン激戦区となった地域といえます。現在でも多くの店舗が経営されており、それぞれが自店の自慢のスープや麺をふるまっています。

またラーメンだけではなく、荻窪は名店が多い場所でもあります。隠れたグルメスポットとも言われているほどなので、自分のお気に入りの店を開拓するのも楽しいのではないでしょうか。

男女ともに安心できる治安の良さ

女性だけではなく男性にとっても大切な要素となってくる「治安」。荻窪の治安はどのような物なのかを見ていきましょう。

そもそも荻窪がある「杉並区」自体が治安のいい場所だということができます。犯罪件数が住んでいる人の比率に対して、少なくなっているという点が根拠の一つですね。

またそもそも、荻窪は大きなショッピングモールがあるとはいえ基本的には「住宅街」です。この点も治安が良くなるためのポイントといるでしょう。女性はもちろん、男性にも安心できる街といえますね。

阿佐ヶ谷の街の特徴

阿佐ヶ谷

では続いて、けやき通りが印象的な阿佐ヶ谷の街の特徴を見ていきましょう。

玄人たちが愛する映像の街

大規模な商店街があり、大きなケヤキが連なる通りが印象的な阿佐ヶ谷。一言で言えば落ち着いた空気を感じる大人の街といったところでしょうか。

これをデメリットと捉えた場合、若者にはつまらないということもできますが、毎日の生活を営んでいくにはとても大切な点だともいえますね。荻窪が本の街ならば阿佐ヶ谷は映像の街。

玄人好みな映画を上映する小さな映画館や、小劇場が入居する文化複合施設など、同じ文化的な街といっても少しだけテイストが違います。絵になる風景が多いという面でも、多くの文化人が愛してきた町らしいといえるでしょう。

大規模な商店街「阿佐ヶ谷パールセンター」

阿佐ヶ谷といえば、大規模な商店街「阿佐ヶ谷パールセンター」も有名ですね。店舗数は240、約700メートルにも及ぶけやき通りと並行するアーケードは、ただ歩いているだけでも楽しく過ごせるのではないでしょうか。

またこの商店街は、毎年7月に七夕まつりを開催。提灯やその時に人気のキャラクターなどで商店街中が飾られるので、ここでも目から楽しませてくれるようです。

入っている店舗は商店街ならではの豊富さ。日常からお世話になるスーパーやドラッグストアはもちろん、あまりなじみがないであろう呉服屋さんに小さな靴屋さんまでたくさん。

日常の買い物について困るということは無いのではないでしょうか。

飲み屋・バー・喫茶店まで勢揃い

阿佐ヶ谷のグルメで外せないのは、大小さまざまな規模で存在している「飲み屋街」。本格的なバーからちょっと立ち飲みまで、お好みの飲み歩きをチョイスすることができますよ。

普段の食事もカフェからB級グルメまで幅広い品ぞろえ。しかしおすすめは昔ながらの喫茶店です。通いなれたお気に入りの喫茶店を見つけてみましょう。元々阿佐ヶ谷に住んでいた方たちとの交流もおこないやすいですよ。

夜の一人歩きも安心してできる治安の良さ

上記で杉並区自体が治安のいい場所だと紹介しました。しかし、阿佐ヶ谷は杉並区の中でもより治安がいい場所になります。

特に阿佐ヶ谷の北地区は落ち着いた住宅街の顔を持ち、夜の一人歩きも比較的に安心して過ごすことができるほど。

商店街があるのは南地区なので、少し完成に過ぎると感じる方も多いかもしれませんが、自身の優先する条件によって変えてみるのもおすすめです。